2011年6月19日日曜日

FM受信用プリアンプの修理

最近調子が悪かった FM 受信用のプリアンプを修理しました。このプリアンプは 17 年前の自作品で、当時のトラ技の記事を参考に作ったものです。回路構成は 2SK241GR の 1 石プリアンプです。

アンテナ接続部に RCA ピンジャックを取り付けていたのですが、どうもピンジャックの中心電極が同軸ケーブルと一緒にクルクル動いてしまったようで、芯線部が断線していました。

そこで、今回は使いやすさを考慮して F 型端子に変更しました。

当地(京都市)の Kiss-FM KOBE の受信状況ですが、どういうわけか神戸市摩耶山送信所の 89.9 MHz よりも、姫路中継局のほうが良く受信できます。受信アンテナはマンション共聴用の VHF アンテナで生駒山方向に向いています。

FM チューナ SONY ST-S222ESA の受信レベル表示です。ノイズ交じりですが良く聞こえています。

賃貸マンションで FM 放送を受信する場合はアンテナに苦労します。皆さんどうされているんでしょうね。マンションの共聴システムに FM 受信用アンテナが入っていれば良いのですが、その可能性は少ないと思います。多くの場合は TV 受信専用の地上波 V.UHF+衛星BS,CSの構成ではないでしょうか。その場合は、各部屋のテレビコンセントから地上波 V.UHF を分岐して、FM チューナへ接続するのが無難な選択だと思います。(私はこの方法です。)

もっとも、地上波 VHF のアンテナ方向と、受信したい FM 放送局の方向が違う場合この方法では受信できません。また、共聴システムで FM 放送をカットされている場合もこの方法では受信できません。これから新築のマンションが地デジ専用になって共聴システムから VHF アンテナが無くなれば、FM 受信危機になってしまいそうですね。このことを FM 放送局は心配していないのかな?(放送は Radiko で聴いてもらえば良いと考えているのでしょうか?)

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