2012年2月23日木曜日

身近な材料で作る、SWRとリターンロス計算尺

GAIN, LOSS, SWR and RETURN LOSS CHART


手作りの「SWR とリターンロス計算尺」です

計算尺世代ではありませんが、なんだか懐かしい感じがします。 この計算尺は N2PK VNA の Boards Kits を頒布されている VE3IVM さんの Web サイトで、 RF Calculator として紹介されてます。

VE3IVM さんの Web サイト http://www.makarov.ca/index.htm

オリジナルは TK5EP Patrick さんの作品で "GAIN, LOSS, SWR and RETURN LOSS CHART" のようです。

TK5EP Patrick さんの Web サイト
http://tk5ep.free.fr/tech/abaqueROS/en/gainchart.php
his new website is http://www.tk5ep.tk/

早速、わくわくしながら製作開始です。

追記: Mar 05, 2015

PDF ファイルの記載ページへの行き方

TK5EP Patrick さんの Web サイトのメニューから、"la-technique", "abaque-circulaire-ros" と進むと目的のページが表示されます。

ページタイトルは、フランス語を選択している場合は "Abaque de calcul de gain, perte, ROS et RL" と表示され、英語を選択している場合は "Circular SWR ruler" と表示されます。

フランス語のページで "fichier PDF" を選択するとフランス語版を、英語のページで "this file" を選択すると英語版をダウンロードできます。

PDF ファイルが更新されているようです。表記が "GAIN, VSWR & Return Loss Chart" に変わり、ゲインの最大値を 40 dB から 30 dB に縮小することで、目盛り間隔が広がり見やすくなっています。



材料集め

  • TK5EP Patrick さんの Web サイトから PDF ファイル をダウンロードして印刷します。
  • 要らなくなった CD ケースを用意します。
  • CD-R や DVD-R を買ったときに、中に入っている透明な樹脂の円盤も用意しておきましょう。

「モッタイナイお化け」が喜びそうな材料で作れますね。



作り方

  1. 用紙から 2 つのチャートを切り出し、小さいほうのチャートは目盛の窓を切り抜きます。チャートの中心は 15 mm の円に切り抜きます。精度よく作るためにも 2 つのチャートの中心がズレないように注意します。
  2. 透明な樹脂の円盤の上に大きいほうのチャートを貼り付けます。小さいほうのチャートは樹脂円盤の下に貼り付けます。ちょうど樹脂円盤で 2 つのチャートを挟み込む構造になります。貼り付けには両面テープや紙用の接着剤などで OK です。

出来上がった 2 つの円盤を CD ケースの中心部分に嵌め込めば完成です。
これで貴方も、チャートをくるくる回して、心ゆくまで計算を楽しむことができるでしょう。



スリムケースバージョン


スリムケースで作ってみました。

ケースが薄いので下側のチャートはケースに直接貼り付けています。

スリムケースの中心部分は、標準サイズケースよりも摩擦が少なくて回しやすい感じです。

蓋付きなので、使わないときは CD 入れに収納できます。



ケースなしバージョン


標準サイズケースの中心部分を切り取って、透明樹脂円盤でサンドイッチ状態のものに嵌めてみました。

回転はスムーズにできますが、動かすと 2 枚に分かれてしまうので、もう少し工夫の余地ありです。XD

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