2014年11月12日水曜日

Firefox Developer Edition がリリースされました

Firefox Developer Edition は従来の Aurora を開発者向けにリニューアルしたもので、今回の Firefox のリリース10周年を記念してリリースされました。

Firefox Developer Edition のダウンロード
https://www.mozilla.org/ja/firefox/developer/
Firefox Developer Edition のリリースノート
https://www.mozilla.org/en-US/firefox/35.0a2/auroranotes/

Firefox Developer Edition の特徴

  • 独自のテーマ
    ブラウザ全体に適用された、開発者ツールのテーマデザイン。
  • 実験的な開発者ツール
    今回リリースの Valence のように、実験的な開発者ツールが含まれている。
  • 別プロファイル
    Developer Edition では別プロファイルが作成されるので Firefox のリリース版やベータ版と同時使用できる。
  • Web開発者向けの設定
    使う前にプラグインやアプリケーションをインストールしなくても、すぐに使えるように必要な機能は設定済み。

今回のリリースでは「Valence」と「WebIDE」が統合されています。

Valence

ValenceはFirefoxの開発ツールが、他のブラウザが提供しているリモートデバッグプロトコルに接続して開発やデバッグができるようにする機能の実験的なツールです。デスクトップ版とAndroid版のChrome、iOS版のSafariに対応しています。

この機能は、これまで「Firefox Tools Adapter」アドオンとして開発されていた機能が、今回の Firefox Develoepr Edition に統合されたようです。

さらに詳しく: Valence (Firefox ツールアダプタ) - 開発ツール | MDN

WebIDE

WebIDEはブラウザ内やFirefox OS端末から、Webアプリケーションのテスト、デプロイ、デバッグをサポートするツールです。アプリファイルの編集も可能になりました。アプリマネージャ(App Manager)の後続品として機能が拡張されています。

さらに詳しく: WebIDE - 開発ツール | MDN

他にも Firefox Develoepr Edition には、「インスペクタ」、「Web コンソール」、「デバッガ」、「スタイルエディタ」、「プロファイラ」、「ネットワークモニタ」、「レスポンシブデザインモード」、「Web Audio エディタ」などの開発ツールがすべて含まれています。



Firefox Develoepr Edition のテーマを切り替える

起動直後には、このようなページが表示されます。

このページの左下には、 「昔の見た目に戻すにはFirefox Aurora の見た目に戻すのは、とても簡単です。  詳しくはこちら」 と表示されていますが、
このリンク(developer.mozilla.org/Firefox/Developer_Edition/Reverting)をクリックすると、
このページ(developer.mozilla.org/ja/Firefox/Developer_Edition/Reverting)にリダイレクトされてしまい 404 Not Found が表示されます。(既に修正されています。)

これは日本語ページが未だ作成されていないことによるものだと思います。そこでページ右下の「他の言語」からEnglishを選択すると、
英語のページ(developer.mozilla.org/en-US/Firefox/Developer_Edition/Reverting)が正しく表示されます。


Firefox Develoepr Edition のテーマを通常のFirefoxのテーマに切り替えるには

  • メニューを開き「カスタマイズ」をクリック。
  • 「Use Firefox Developer Edition Theme」をクリック。
  • 「カスタマイズを終了」をクリック

開発ツールのテーマの変更は、 開発ツールのオプションを開き 「開発ツールのテーマを選択」セクションで「Light theme」を選択します。

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