2014年12月5日金曜日

Firefox34.0がリリースされました。

デスクトップ版 Firefox のダウンロード
http://www.mozilla.jp/firefox/download/
デスクトップ版 Firefox のリリースノート
http://www.mozilla.jp/firefox/34.0/releasenotes/

12月01日に Firefox34.0 がリリースされました。

新機能ではリアルタイムコミュニケーションツール「Firefox Hello」 や、ブラウザテーマを簡単に切り替えられるカスタマイズ機能が追加されました。

また、Firefoxの起動時に 「Firefox は起動していますが応答しません」 のダイアログが表示された場合、「Firefox を閉じる」ボタンを押してFirefoxのプロセスを終了できるようになりました。(Windows Vista以降で対応)

さらに詳しく: Firefox は起動していますが応答しません | Firefox ヘルプ


リアルタイムコミュニケーションツール 「Firefox Hello」 については Firefox ヘルプ に使い方の説明があります。


テーマを切り替え

ブラウザのテーマとはFirefoxの外観のことを言います。Firefox34ではテーマを間単に切り替えられる機能が追加されました。

  • テーマを変更するには、メニューボタン、カスタマイズボタン、テーマボタンを順にクリックするだけです。テーマボタンをクリックするとテーマメニューが表示されるので、一覧から変更したいテーマを選択します。

    さらに詳しく: 簡単に見つけられるカスタマイズインターフェース

  • テーマメニューではインストールされたテーマの他に、おすすめテーマが表示されています。テーマ名をマウスオンするとテーマの概観をプレビューすることができます。また、テーマの削除や無効化などはアドオンマネージャで行います。 テーマメニューの管理ボタンが、アドオンマネージャへのショートカットボタンになっています。

    さらに詳しく: Firefox のテーマを使用するには | Firefox ヘルプ


そのほかの新機能の詳細はリリースノートをご覧ください。



デスクトップ版 Firefox の、開発ツールの更新と追加された機能のまとめ



WebIDE

WebIDE が有効になりました。WebIDEはブラウザ内やFirefox OS端末から、Webアプリケーションのテスト、デプロイ、デバッグをサポートするツールです。Webアプリの作成や、既存アプリのコードを開いたり編集が可能です。Firefox OSアプリ開発のためのFirefox OSシミュレータも提供されます。

さらに詳しく: WebIDE - 開発ツール | MDN



プロファイラ

「JavaScript プロファイラ」が改良されて、タブの名称が「パフォーマンス」に変わりました。

JavaScript プロファイラに加えて、フレームレートタイムラインが追加されました。フレームレートタイムラインは、プロファイルのサンプリング期間毎のブラウザの応答性を示します。

タイムラインには「目標フレームレート(常に60fps)」、「平均フレームレート」、「最小フレームレート」を表示します。

サンプリングプロファイラタイムラインでは、JavaScriptの処理の種類(「ネットワーク」、「JIT」、「GC」、「入力とイベント」、「グラフィック」、「ストレージ」、「Gecko」など)を色分けで表示します。

さらに詳しく: Performance - 開発ツール | MDN



ストレージインスペクタ

Webページが保存したデータを調査できます。対応しているストレージは Cookie, Local Storage, Session Storage, IndexedDBです。データは読み取り専用の状態で表示されます。

この機能を使うには、開発ツールのオプションで有効化します。 有効化するには開発ツールのオプションパネルから、「標準の開発ツール」の「ストレージ」のチェックボックスをオンにします。有効化すると開発ツールのタブに「ストレージ」が追加されます。

さらに詳しく: Storage Inspector - 開発ツール | MDN



iframe の切り替え

ツールの動作対象を、Webページ内の特定のiframeにします。

フレーム選択ボタンをクリックすると、Webページ内のiframeの一覧をポップアップ表示します。この一覧から選択すると、ツール(インスペクタ、コンソール、デバッガ)は選択したiframeを対象にして動作します。

この機能を使うには、開発ツールのオプションで有効化します。 有効化するには開発ツールのオプションパネルから、「利用可能なツールボックスのボタン」の「現在のドキュメントとして読み込むiframeを選択します」のチェックボックスをオンにします。有効化すると開発ツールバーにフレーム選択ボタンが追加されます。

さらに詳しく: iframe での作業 - 開発ツール | MDN



インスペクタ


jQuery イベント

イベントリスナが設定されている要素の横にevアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、要素にアタッチされた全てのイベントリスナの一覧がポップアップで表示されます。Firefox 34 では、この一覧に jQuery イベントの表示機能が追加されました。


セレクタのハイライト

  • インスペクタの「パンくずリスト」にマウスオンすると、その要素をページ上でハイライト表示します。
  • インスペクタのルールビューやスタイルエディタでは、CSSセレクタをマウスオンすると、そのセレクタにマッチするすべての要素をページ上でハイライト表示します。


コンソール

console.table をサポート。データを表形式で表示できます。オブジェクトを表示するときは console.dir よりも表形式のほうが見やすくなりますね。

例えば、このようなオブジェクトの場合

var member = [
  {name:"Hnako", age:22},
  {name:"Taro", age:23},
  {name:"Keiko", age:25},
  {name:"Manabu", age:28}
];

オブジェクト全体をテーブルに表示
console.table(member);

カラムを指定(例:"name")して表示
console.table(member, "name");

カラム名をクリックするとテーブルをソートできます

さらに詳しく: Console.table - Web API インターフェイス | MDN

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