2011年9月29日木曜日

Firefox7でGoogleツールバーが使えるように

先日の、Google toolbarにログインできない状態が解決しました。

mozillaZine」サイト内、「Firefox Support」の投稿にある Can't sign into bookmarks on Google toolbar に書かれている方法でやってみると、「Google toolbar」にログインできるようになりましたので、手順を記録しておきます。

(私の環境: WindowsXPSP3, Firefox7.0, Google toolbar for Firefox7.1.20110512W)
ファイル内容を修正する前には、元ファイルのバックアップを忘れずに!


手順

  1. アドオンのバージョンチェックに対する修正。

    下記のフォルダパスにあるファイル、「install.rdf」をエディタで開き、該当行を修正。

    C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\<プロファイルID>.default\extensions\<文字と数字の羅列>
    

    (隠しフォルダなので、フォルダオプションで「すべてのファイルとフォルダを表示する」に設定していないと表示されません。)

    (フォルダが複数ある場合、「install.rdf」ファイルに、「Google Toolbar for Firefox」の文字列があるファイルが修正対象ファイルです。)

    変更前
    <em:maxVersion>4.0.*</em:maxVersion>

    変更後
    <em:maxVersion>8.0.*</em:maxVersion>

  2. Firefoxの互換性チェック修正
  3. Googleにログインできないことの修正。

    下層フォルダlibに移動、ファイルtoolbar.jsをエディタで開き、ファイル内の文字列を置換。

    置換前の文字列
    www.google.com/accounts

    置換後の文字列
    accounts.google.com

    Googleアカウント アドレスの修正
  4. Firefoxを再起動後、「Google toolbar」にログインする。



Googleツールバーヘルプでは、ツールバーの代わりに他のアドオンの利用を紹介しています。

ツールバーの更新はもう無さそうですね。

2011年9月28日水曜日

Firefox Googleブックマーク用アドオン

Google toolbar」に代わる機能をアドオンから探してみました。「Googleブックマーク」が使える便利なアドオンがありました。


「GMarks」

https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/gmarks/

「Googleブックマーク」をFirefoxのメニューや、サイドバーに表示できるアドオンです。

Googleにログインすると、アカウントに登録しているブックマークが表示されます。

ブックマークの追加や編集も出来て便利です。

こちらに「GoogleブックマークをFireFoxとChomeで使う」を書きました。

Firefox7とGoogle Toolbar

Firefox7がリリースされたようです。

さっそく更新してみましたが、「Google Toolbar」にログインできなくなり、ツールバーの「Googleブックマーク」が使えなくなってしまいました。

今までは「Add-on Compatibility Reporter 」で、「Google Toolbar」をだましだまし使っている状態でしたが、今回はうまくいきません。

「Add-on Compatibility Reporter 」の更新で「Google Toolbar」が使えるようになればいいのですがどうなんでしょうか?

「Googleブックマーク」に登録したデータはGoogleに残っているので、ウェブページからGoogleにログインすれば、https://www.google.com/bookmarks/?hl=ja で、ログインしたアカウントで登録している、Googleブックマークにアクセスできるようです。

このアドレスをFirefoxのブックマークに登録しておけば、いつでもGoogleブックマークにアクセスできます。これでしばらく様子を見ようと思います。



2011年9月29日追記

解決方法がありました。
Firefox7でGoogleツールバーがつかえるように

2011年9月21日水曜日

数式エディタ その4 ボタンアイコンを変更する

先日、Excelツールバーに登録した「数式エディタ」のツールボタンには「ニコニコマーク」を使いましたが、「ニコニコマーク」ボタンでは何の機能か判り難いので、今回はアイコンを変更してみたいと思います。

今回は、Excelで登録した「ニコニコマーク」のツールボタン を、Wordの「数式エディタ」のツールボタンと同じ にする方法です。



ツールボタンのアイコンの変更

ツールバーのツールボタンのアイコンを変更するには、いくつかの方法があります。(ツールボタンの「右クリックメニュー」の操作までは共通です。)

  1. はじめに、メニューから[表示]-[ツールバー]-[ユーザー設定]を選択し、「ユーザー設定」ダイアログボックスを表示します。

  2. 次に、変更したいツールボタンを右クリックして、「右クリックメニュー」を表示します。

    • ボタンイメージの変更では、一覧から変更するボタンイメージを選ぶことができます。

    • ボタンイメージの編集では、「ボタン エディタ」を使って、イメージを編集することができます。

    • 変更したいアイコンが既に有る場合は、ボタンイメージのコピーボタンイメージの貼り付け機能を使うと簡単にできます。

  3. 今回は、このボタンイメージのコピーボタンイメージの貼り付けの方法でやってみます。


    Wordのツールボタンをコピーする

  4. Wordのメニューから[表示]-[ツールバー]-[ユーザー設定]を選択し、「ユーザー設定」ダイアログボックスを表示します。

  5. ボタンイメージのコピーをするために、あらかじめWordのツールバーには、「数式エディタ」のツールボタンを登録しておきます。

  6. 次に、Wordの「数式エディタ」のツールボタンを右クリックし、「右クリックメニュー」の中から、[ボタンイメージのコピー]を選択します。

  7. Excelのツールボタンに貼り付ける

  8. Excelのメニューから [表示]-[ツールバー]-[ユーザー設定]を選択し、「ユーザー設定」ダイアログボックスを表示します。

    「数式エディタ」を登録した「ニコニコマーク」のツールボタン右クリックし、「右クリックメニュー」の中から、[ボタンイメージの貼り付け]を選択します。

  9. ボタンイメージの貼り付け」が終わり、「ユーザー設定」ダイアログボックスを閉じればアイコン変更は完了です。

これで、Excelの「数式エディタ」のボタンが、Wordの「数式エディタ」のボタンと同じアイコンになりました。

2011年9月16日金曜日

数式エディタ その3 ツールボタンに登録する

今回は、数式エディタをショートカットキーで起動ツールボタンに登録編です。

先日の数式エディタその2では、入力作業を楽にするためにショートカットキーを使った入力方法を紹介しました。 それでも、数式エディタを起動する操作は、毎回煩わしいですね。

毎回行う操作とは、こんな内容です。

  1. メニューから [挿入]-[オブジェクト]を選択して、オブジェクトの挿入ダイアログを表示。
  2. オブジェクトの挿入ダイアログで、[新規作成タブ]の中から[Microsoft 数式3.0]を選択し、OKボタンを押す。
  3. という操作を毎回しなくてはならず、なんだか面倒です。 そこで今回は数式エディタを、ツールバーのツールボタンに登録して、ショートカットキーで起動できるようにしてみましょう。


数式エディタをツールバーに登録する

Wordのツールバーには、下図のように数式エディタのツールボタンが登録されているのですが、Excelツールバーのユーザー設定ダイアログボックスの中には、数式エディタのボタンは見つかりません。

Wordのツールバーユーザー設定ダイアログボックス

そこで、マクロのユーザー設定ボタンを利用して、数式エディタのツールボタンにしてみましょう。

まず始めにユーザー設定ボタンに登録するマクロを作成します。 メニューから[ツール]-[マクロ]-[新しいマクロの記録]を選択して、マクロの記録ダイアログを表示します。


マクロ名に数式エディタと入力 、ショートカットキーのCtrl+の右側の項目には mを入力、マクロの保存先には 個人用マクロブックを選択します。

こうすると、これから登録するマクロを、Ctrl+mショートカットキーで呼び出せるようになります。

ここでOKボタンを押すとマクロの記録が始まり、画面にはマクロの記録終了ボタン
が表示されますが、まだ押さないで下さいね。

この状態から、マクロに記録させる操作を開始します。(記録の途中で違う操作をすると、その操作もすべてマクロに記録されますので気をつけてください。)


マクロに記録する操作を開始

  1. メニューから[挿入]-[オブジェクト]を選択して、オブジェクトの挿入ダイアログを表示。

  2. オブジェクトの挿入ダイアログで、[新規作成タブ] の中から [Microsoft 数式3.0]を選択し、OKボタンを押す。

  3. 画面の表示が数式エディタに切り替わります。

  4. ESCキーを押して数式エディタから抜け、Excelに戻ります。


  5. ここで、マクロの記録終了ボタン
    を押して完了です。

記録されたマクロの内容は、こんな感じになっていると思います。

Sub 数式エディタ()
'
' 数式エディタ Macro
' マクロ記録日 : 2011/9/15  ユーザー名 : babooshka
'
' Keyboard Shortcut: Ctrl+m
'
    ActiveSheet.OLEObjects.Add(ClassType:="Equation.3", Link:=False, _     
        DisplayAsIcon:=False).Activate
End Sub

(2~7行目はコメント行ですので違っていても問題ありません。 マクロ記録日には作成した日付、ユーザー名には貴方のユーザー名になっていると思います。)
記録の途中で違う操作をしてしまい余分な記録がされた場合は、マクロを修正するかマクロの記録をやり直しましょう。

ここまでの操作で、数式エディタを呼び出すマクロがショートカットキーCtrl+mに登録されたので、Ctrl+mを押せば数式エディタが出てくるはずです。


ツールバーにマクロのボタンを登録する

  1. 次に、マクロの「ユーザー設定ボタン」をツールバーに登録します。 メニュー[表示]-[ツールバー]-[ユーザー設定]を選択します。

  2. ユーザー設定ダイアログボックスの、コマンドタブの分類からマクロを選択します、コマンドの一覧からユーザー設定ボタンを選択して、マウスでツールバーの登録したい場所へドラッグします。

  3. これでツールバーにニコニコマークのボタンが追加されました。

  4. この状態でツールバーのニコニコマークのボタンを右クリックすると、右クリックメニューが表示されますので、名前の項目に「数式エディタ」と入力します。

  5. 次に、右クリックメニューの下のほうにある、マクロの登録を選択します。

  6. 表示されたマクロの登録ダイアログで、先ほど登録した数式エディタのマクロを選択し、OKボタンを押します。

  7. ツールバーのユーザー設定ダイアログボックスが画面に残っていますので、これを閉じます。

これで、ショートカットキーCtrl+mを押すか、ツールバーのニコニコマークのボタンを押せば数式エディタが起動するようになりました。



忘れないで!「個人用マクロブック」の保存

マクロの作成で「個人用マクロブック」を選択すると、[PERSONAL.XLS]という名前のブックが自動的に作成されて、ここにマクロが保存されます。 「個人用マクロブック」にマクロを保存しておけば、登録したマクロをどのブックからでも使用できるようになります。

通常[PERSONAL.XLS]は非表示で開かれていますので、ブックを選んで保存することが出来ません。 Excelを終了するときに、確認ダイアログが出ますのではいを押して保存してください。

続きは、数式エディタ その4 ボタンアイコンを変更するです。

2011年9月14日水曜日

数式エディタ その2 ショートカットキーを使って入力

前記事の、 数式エディタ その1 で、「便利と言うわりには、マウスやキーボードを行ったり来たりで、やっぱり不便だなぁ」と、感じた方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、数式エディタのショートカットキーを使った入力方法を紹介します。 入力する数式は前回と同じ、LC共振周波数の数式を使います。

はじめに、数式エディタを起動します。

この時あらかじめ数式を書きたい(挿入したい)セルをクリックして選択しておくと、後からの作業が楽です。

  1. メニューから、[挿入]-[オブジェクト]を選択して、オブジェクトの挿入ダイアログを表示します。
  2. オブジェクトの挿入ダイアログから、[新規作成タブ]の中から [Microsoft 数式3.0]を選択し、OKボタンを押します。
  3. 画面が、数式エディタのモードに切り替わります。

それではLC共振周波数の数式を入力してみましょう。

  1. キーボードからf=と入力します。

    ここまでは、前回と同じです。 この後は、ショートカットキーを使って入力していきます。


  2. ここから ショートカットキーを使った入力です


  3. Ctrl+fと入力します。Ctrl+fとは、Ctrl(コントロールキー)を押しながらfを押すという意味です。

    エディタウインドウに分数記号が表示され、カーソルが分子の位置に移動します。

  4. 1(下向きカーソルキー)と入力します。

    分子にが表示され、カーソルが分母の位置に移動します。

  5. 2 Ctrl+gpと入力します。

    分母の位置にと、ギリシャ文字パイが表示されます。

  6. Ctrl+rと入力します。

    ルート記号が表示され、カーソルがルート記号の中に移動します。

  7. LCと入力します。

  8. これで完了です。

    ショートカットキーを使うと、マウスを使った入力に比べて、ずいぶん楽に入力できるようになったと思います。

覚えておくと便利なショートカットキー

動作 キー操作 備考 
ギリシャ文字を入力 Ctrl + G 続けて入力した1文字をギリシャ文字にする。
スペースを入力 Ctrl + Space 全角1文字分の1/6のスペース(小)
スペースを入力 Ctrl + Shift + Space 全角1文字分の1/3のスペース(中)
小かっこ ( ) Ctrl + T、( または Ctrl + 9
大かっこ [ ] Ctrl + T、[ または Ctrl + [
中かっこ [ ] Ctrl + T、{ または Ctrl + {
分数 Ctrl + T、F または Ctrl + F
上付き文字 Ctrl + T、H または Ctrl + H
下付き文字 Ctrl + T、L または Ctrl + L
上付き/下付き Ctrl + T、J または Ctrl + J
√ 根号 Ctrl + T、R または Ctrl + R
||絶対値 Ctrl + T、|(縦棒)
∫ 積分 Ctrl + T、I または Ctrl + I
Σ 和 Ctrl + T、S

覚えておくと便利かもしれないショートカットキー

記号や動作キー操作備考
Ctrl + K、I       無限大 記号                  
Ctrl + K、A 矢印 記号
Ctrl + K、< 以下 記号
Ctrl + K、> 以上 記号
× Ctrl + K、T 掛ける 記号
1ピクセル左へ移動 Ctrl + ← 選択した項目の微調整
1ピクセル右へ移動 Ctrl + → 選択した項目の微調整
1ピクセル下へ移動 Ctrl + ↓ 選択した項目の微調整
1ピクセル上へ移動 Ctrl + ↑ 選択した項目の微調整
数学 Ctrl + Shift + = 入力する文字のスタイルを変更する
文字列 Ctrl + Shift + E 入力する文字のスタイルを変更する
関数 Ctrl + Shift + F 入力する文字のスタイルを変更する
変数 Ctrl + Shift + I 入力する文字のスタイルを変更する
ギリシャ文字 Ctrl + Shift + G 入力する文字のスタイルを変更する
行列-ベクトル Ctrl + Shift + B 入力する文字のスタイルを変更する

つづきは
数式エディタ その3 ツールボタンに登録する

2011年9月13日火曜日

数式エディタ その1 使ってみよう

Excelを使っている時に、「計算式では無く、表示するための数式」を書く場合に、セルの「罫線」「オートシェイプ」を駆使して数式を書いたことはありませんか。

たとえば、こんな感じに。

Excelの場合は、「罫線で書けば、何とかなる作戦」で、ついやってしまいそうですが、書くのにも手間がかかるし、他の列や行に影響が出たりして修正するときにとても苦労します。 あまりお勧めできる方法ではありません。

そんな時に便利な機能が「数式エディタ」です。

「数式エディタ」は、Excelを標準インストールした状態ではインストールされていないのですが、追加セットアップで使えるようになります。追加セットアップの方法は マイクロソフトサポートオンラインの 「数式エディタを追加セットアップするには」を参照してください。



この投稿の画像はExcel2000で操作したときの画面を使っています。


数式エディタ の使い方

あらかじめ数式を書きたい(挿入したい)セルをクリックして選択しておくと、後からの作業が楽です。

  1. メニューから、[挿入]-[オブジェクト] を選択して、オブジェクトの挿入ダイアログを表示します。
  2. オブジェクトの挿入ダイアログの、[新規作成タブ] の中から [Microsoft 数式3.0] を選択し、OKボタンを押します。
  3. 画面が、数式エディタのモードに切り替わります。
  4. 数式ツールバーからは、数式に使用する記号や、テンプレートを選択します。

    数式エディタウインドウでは、数式の入力と編集作業を行います。

    数式エディタウィンドウ

手始めに、最初にお見せしたLC共振周波数の数式を入力してみましょう。

  1. キーボードから f=と入力します。

  2. 次に、ツールバーから 「分数と根号テンプレート」 を選び、分数記号(テンプレートの左上)を選択します。
  3. 分数記号が表示され、分子の位置にカーソルが移動しますので、キーボードから1を入力します。次に分母をクリックし、キーボードから 2を入力します。
  4. ツールバーから「ギリシャ文字 (小文字)」 を選び、パイ文字を選択します。
  5. 次に、ツールバーから「分数と根号テンプレート」を選び、ルート記号を選択します。
  6. LCとキーボードから入力します。
  7. エディタウインドウの外側をクリックするとExcelに戻ります。

Excelワークシートでは、数式オブジェクトの移動や拡大が自由に出来ます。

数式エディタの使い方を簡単に紹介しましたが、罫線やオートシェイプを駆使するよりも便利だと思いませんか。

つづきは 数式エディタ その2 ショートカットキーを使って入力