2015年8月25日火曜日

Firefox40.0.2 がリリースされました

2015年08月11日に Firefox40.0 がリリースされました。

2015年08月13日に Firefox40.0.2 がリリースされました。

デスクトップ版 Firefox のダウンロード
http://www.mozilla.jp/firefox/download/
デスクトップ版 Firefox のリリースノート
http://www.mozilla.jp/firefox/40.0/releasenotes/
http://www.mozilla.jp/firefox/40.0.2/releasenotes/

新機能では

Windows 10 のサポート、望ましくない可能性のあるソフトウェアに対するダウンロードの保護など。

Mozilla による検証、署名が無いアドオンをインストールしようとするとユーザーに警告するようになりました。

Firefox のアドオン署名 | Mozilla サポート:
https://support.mozilla.org/ja/kb/add-on-signing-in-firefox

そのほかの新機能の詳細はリリースノートをご覧ください。

追記: Aug 28, 2015

2015年08月28日に Firefox40.0.3 がリリースされました。

http://www.mozilla.jp/firefox/40.0.3/releasenotes/


デスクトップ版 Firefox の開発ツールに追加された機能



インスペクタ

アニメーションビューに 2 つの機能が追加されました。

アニメーションノードのハイライト表示

アニメーションの再生レートを変更

さらに詳しく:


ルールビューで css プロパティのヘルプを参照できるようになりました。(要ネットワーク接続)

css プロパティのヘルプを表示するには、css プロパティ名のコンテキストメニューから「MDN ドキュメントを表示」をクックします。

css プロパティのヘルプのポップアップが表示されます。

「MDN ページを開く」をクリックすると新しいタブにMDN ページが表示されるので、詳細を確認することができます。

さらに詳しく:


ルールの検索ができるようになりました。

ルールビューの「css をフィルタ」の項目に、検索したい文字列を入力します。

マッチしたルールがハイライト表示されます。

ハイライトの解除は、検索ボックス右端のX印をクリックします。

さらに詳しく:


css filter プロパティの編集ができるようになりました。

ルールビューの filter プロパティのツールチップを表示するとフィルタエディタが現れます。フィルタエディタでは、フィルタの追加、削除、編集、のほかフィルタの適用順序の変更が可能です。

さらに詳しく:


要素のコンテキストメニューに新しい項目が追加されました。

コンテキストメニューの表示項目は要素によって変化します。

  • この要素の位置にスクロール: 選択したノードを表示するように、ページをスクロール
  • リンクを新しいタブで開く: (href 属性などのリンク上でメニューを開いた場合のみ)
  • デバッガでファイルを開く: (JS ソースへのリンク上でメニューを開いた場合のみ)
  • スタイルエディタでファイルを開く: (CSS ソースへのリンク上でメニューを開いた場合のみ)
  • リンクの URL をコピー: (URL 上でメニューを開いた場合のみ)

さらに詳しく:


css ペインの表示を切替できるようになりました。


さらに詳しく:



スタイルエディタ

スタイルシートペインののコンテキストメニューに 「リンクを新しいタブで開く」が追加されました。


スタイルシートを新しいタブで開くだけの機能です。実際のところエディタペインで表示するほうが見やすいです。



デバッガ

デバッガのソースリストペインのコンテキストメニューに「新しいタブで開く」、「URL をコピー」が追加されました。


ソースペインの「新しいタブで開く」はソースリストを新しいタブで開く機能です。こちらもソースを整形できるソースペインで表示するほうが見やすいです。


無名の eval ソース内のdebugger;構文でデバッガを停止できるようになりました。

さらに詳しく:



web コンソール

Shared Worker、Service Worker、Chrome Worker からのコンソール API のメッセージが Web コンソールに出力できるようになりました。

メッセージを表示するには「ロギンング」のフィルタリングオプションで選択します。

さらに詳しく:



ネットワークモニタ

ネットワーク要求フィールドで URL によるフィルタリングができるようになりました。

検索ボックスに入力した文字列が、ファイル名またはドメインにマッチした要求だけが表示されます。

Firefox 40 よりツールバーを開いているときは、常時ネットワーク要求を記録するようになりました。

さらに詳しく:


ネットワーク要求フィールドリスト内のコンテキストメニューに、以下の項目が追加されました。

  • URL パラメータをコピー (URL パラメータを指定している場合)
  • POST データをコピー (POST 要求のみ)
  • 要求ヘッダをコピー
  • 応答ヘッダをコピー
  • 応答をコピー

さらに詳しく:


ドメインの IP アドレスを表示

ネットワーク要求フィールドリスト内のドメインにマウスポインタを載せると IP アドレスを表示します。



ルーラー

ページ内に水平、垂直ルーラーを表示できるようになりました。


ルーラーの数値単位はピクセルです。ルーラーを表示するにはrulersコマンドを実行するかルーラーの表示ボタンをクリックします。

ルーラーの表示ボタンを表示するには、開発ツールのオプション設定で「利用可能なツールボックスのボタン」で「ページのルーラーを切り替えます」にチェックを入れます。

さらに詳しく:



パフォーマンス

パフォーマンスツールが改良されて、さらに使いやすくなりました。


記録したプロファイルを、ウォーターフォール、コールツリー、フレームチャート等のツールを利用することで、さまざまな側面から調査できるようになりました。

各ツールの切り替えはツールバーで行います。

  • ウォーターフォール 記録中にブラウザが実行した処理の種類を知ることができます。
  • コールツリー JavaScript のサンプリングプロファイラによって、コード内のどの関数がボトルネックかを発見するのに役立ちます。
  • フレームチャート 記録中の任意の位置の JavaScript コールスタックの状態を表示します。フレームチャートは、任意の位置で実行している関数や実行した期間を知る手段を提供します。

さらに詳しく: